「もっと速く走れるようになりたい」

「コンタクトプレーで当たり負けしない強靭なフィジカルが欲しい」

「ケガを繰り返してしまい、大事な試合に間に合わない…」

帯広・十勝エリアで日々部活動や競技に打ち込んでいる学生アスリートの皆さん、そして社会人アスリートの皆さん。今、自分のパフォーマンスに限界を感じていませんか?

あるいは、頑張るお子様をサポートする保護者の皆様。「練習は頑張っているのに、なぜか結果が出ない」「整骨院に通い続けているのに痛みが引かない」と悩むお子様の姿を見て、心を痛めていないでしょうか。

私自身もかつては全国高校サッカー選手権に出場し、プレーヤーとしての喜びも悔しさも味わってきました。だからこそ、皆さんの「もっと上手くなりたい」という情熱が痛いほど分かります。

しかし、プロの視点から言わせてください。 もしあなたが、「パフォーマンスを上げるためには、とにかく筋トレをして筋肉を大きくすればいい」と考えているなら、それは大きな間違いです。

この記事では、なぜ自己流の筋トレでは結果が出ないのか、そして帯広のアスリートが本当に取り組むべき「パフォーマンス向上の本質」について、医学的根拠と現場の経験をもとに徹底解説します。


なぜ、「筋トレ」だけではパフォーマンスが上がらないのか?

「ライバルに勝つために、ベンチプレスで胸筋を鍛えよう」

「足が速くなりたいから、スクワットで太ももを太くしよう」

多くの選手が最初に取り組むのが、こうしたウエイトトレーニングです。もちろん、筋肉量は大切です。

しかし、「筋肉をつけること」と「競技力が上がること」はイコールではありません。

ここに、多くのアスリートが陥る罠があります。

「大きなエンジン」に「ポンコツなハンドル」では勝てない

分かりやすく、身体を「車」に例えてみましょう。

筋肉を鍛えることは、車の「エンジン」を大きくすることに似ています。軽自動車のエンジンより、F1カーのエンジンの方がパワーがあるのは当然です。

しかし、想像してみてください。

いくらフェラーリのような巨大なエンジン(筋肉)を積んでいても、「ハンドル操作(身体の使い方)」が下手で、「タイヤ(関節)」がパンクしていたら、どうなるでしょうか?

カーブを曲がりきれずにコースアウト(ケガ)するか、エンジンのパワーをタイヤに伝えきれずに空回り(パフォーマンス低下)するだけです。

スポーツの現場で求められるのは、ストレッチをして可動域を拡げることだけではありません。筋肉をつけてただ筋肉の塊になることではありません。マッサージをして筋肉をほぐすことではありません。

つけた筋肉(パワー)を、走る・投げる・蹴るといった動作に100%変換できる「動ける身体」を作ることこそが、パフォーマンス向上の正体なのです。

「ジムで重いバーベルは上がるのに、フィールドに出ると動きが重い」という選手は、まさにエンジンだけを大きくして、運転技術を磨いていない状態と言えます。


Juntosがアスリートに選ばれる理由:理学療法士による「ファンクショナルトレーニング」

では、どうすれば「動ける身体」になれるのでしょうか。

Juntosが帯広のアスリートに提供しているのが、「ファンクショナルトレーニング(機能的なトレーニング)」です。

これは単なる流行りの言葉ではありません。理学療法士としての「医学的視点」に基づいた、勝つためのロジックです。

理由1:身体を「機能的」にするアプローチ

ファンクショナルトレーニングとは、「スポーツの動作に直結する動き」を鍛えるトレーニングです。

例えば、サッカーやバスケットボールで相手をかわす時、身体は複雑な動きをしています。股関節が曲がり、体幹が捻じれ、足首が地面を捉える。これらの関節や筋肉が、鎖のように連動して初めて、スムーズで力強い動きが生まれます。

Juntosでは、マシンに座って一つの筋肉だけを鍛えるような単純なトレーニングだけでなく、複数の関節を同時に使い、バランスや連動性を高めるメニューを重視します。 眠っていた神経回路を目覚めさせ、「あ、身体ってこう使えば楽にパワーが出るんだ」という感覚を脳にインストールしていくのです。

理由2:1000名以上の実績と「医学的視点」

私は元々、病院で6年半、理学療法士として勤務していました。そこでは、手術後の患者様や、痛みを抱える高齢者、スポーツ障害に苦しむ学生など、1000名以上(もはや何名かわかりません。)のリハビリを担当してきました。

この経験があるからこそ、私は選手の身体を見た瞬間に「なぜその動きができないのか」を見抜くことができます。

  • 「スクワットで膝が内側に入るのは、足首の硬さが原因だ」
  • 「肩が痛くなるのは、実は胸椎(背骨)が動いていないからだ」

もちろんこの原因だけではありません。

膝が内側に入るのは、足首の硬さ以外にも、お尻の筋肉の弱さ、バランス感覚の問題、足趾の問題、重心位置の問題など様々あります。それらを踏まえて、今現時点で問題となっている根本的な原因は何かを、個人の骨格やクセ、筋肉のアンバランスを医学的に分析します。

ただ闇雲に鍛えるのではなく、マイナス(不調やクセ)をゼロ(正常)に戻し、そこからプラス(強化)へ持っていく。 この順序を守るからこそ、Juntosでトレーニングした選手は劇的に変化するのです。


長く活躍するために。「ケガ予防」と「コンディショニング」

アスリートにとって最大の敵。それはライバルではなく「ケガ」です。

どんなに才能があっても、ケガで練習を休んでしまえば、成長は止まります。最悪の場合、選手生命に関わることもあります。

「痛くなったら休む」からの卒業

帯広のスポーツ現場を見ていると、オスグッド、シンスプリント、分離症(腰痛)といったスポーツ障害に悩む子供たちが非常に多いと感じます。

病院や整骨院で「使いすぎ(オーバーユース)ですね。休みましょう」と言われ、安静にして痛みが引いたら復帰し、また痛くなる…。この繰り返しに陥っていませんか?

理学療法士として断言します。痛くなるには、必ず原因があります。

「痛くなったら休む」だけではダメです!!100%

「痛くなったら休む+適切なトレーニング」

  • 膝が痛くなるのは、股関節が使えていないから、膝に負担がかかっているのかもしれません。
  • 腰が痛くなるのは、腹圧が入っていないから、背筋に過負荷がかかっているのかもしれません。

Juntosでは、こうした「ケガを引き起こす身体の使い方のエラー」を修正します。 「ケガをしない身体」を作ることこそが、最も効率の良いパフォーマンスアップの方法だからです。

最新機器「ラクリス」によるリカバリー

また、Juntosではトレーニングだけでなく、コンディショニング(身体のケア)も重視しています。 最新の筋膜リリース機器「ラクリス」を導入しており、手技だけでは届かない深層の筋肉や神経にアプローチし、短時間で筋肉の緊張を緩めることが可能です。

「鍛える」と「整える」。 この両輪を、医療資格を持つプロが管理する。これが、帯広の他ジムにはないJuntosの強みです。


継続的にご利用いただいている方はしっかりと結果が出ています

私がトレーナーを務める帯広北高等学校サッカー部の選手たちは、この理論に基づいたトレーニングを日々ウォーミングアップとして実践しています。

年間の怪我を集計し、その情報を基に次年度のメニューを調整して、最適なメニューを模索しています。

他にも、継続的にご利用いただいている方の中には、「今年1度も大会に出られなくなるような怪我をしなかった」「大会ごとに記録が伸びた」という方もいます。

彼らは部活動という限られた時間の中で、フィジカルの強化とケガの予防に取り組んでいます。「当たり負けしなくなった」「キックの飛距離が伸びた」「シーズンを通してケガ人が減った」という声は、理論が間違っていないことの何よりの証明です。

高校生のトップレベルの現場で培ったノウハウを、Juntosでのパーソナルトレーニングにもそのまま落とし込んでいます。 部活でのレギュラー争いに勝ちたい中学生、プロを目指す高校生、そして趣味のスポーツを長く楽しみたい社会人の方まで。レベルや年齢を問わず、「本気で変わりたい」という想いに応えます。


まとめ:自己流の限界を感じたら、Juntosへ

帯広のアスリートの皆さん。 時間は有限です。学生アスリートであれば、現役の時間はもっと限られています。

YouTubeで見よう見まねのトレーニングをして、効果が出ないまま時間を過ごしたり、間違ったフォームで身体を痛めてしまうのは、あまりにももったいないことです。

パフォーマンス向上には、順序と法則があります。 身体の構造を知り尽くした理学療法士であり、スポーツの熱さを知るトレーナーである私に、あなたの身体を預けてみませんか?

「今の自分に何が足りないのか知りたい」 「専門家の指導で、壁を突破したい」

そう思われた方は、ぜひ一度Juntosの体験トレーニングにお越しください。 あなたの身体の可能性を、最大限に引き出すお手伝いを約束します。